村山市議会 2019-12-04 12月04日-03号
被災者対応について1 台風19号の被害を受けて今後の対策について伺う (1) 市内溜池のテレメータ水位計、雨量計、遠隔操作ゲートの設置について (2) 災害ごみの対応について市長 消防長 関係課長2 消防活動について1 消防活動で改善すべき点があると思うが市の対応を伺う (1) 消防活動及び救急搬送が困難な道路について (2) 消防団出動時における軽トラックの使用について (3) ポンプ車及び小型ポンプ積載車
被災者対応について1 台風19号の被害を受けて今後の対策について伺う (1) 市内溜池のテレメータ水位計、雨量計、遠隔操作ゲートの設置について (2) 災害ごみの対応について市長 消防長 関係課長2 消防活動について1 消防活動で改善すべき点があると思うが市の対応を伺う (1) 消防活動及び救急搬送が困難な道路について (2) 消防団出動時における軽トラックの使用について (3) ポンプ車及び小型ポンプ積載車
うち8台がポンプ車、そのほか8台が小型ポンプ積載車、あとは手引きの小型動力ポンプというふうな割合でなっております。小型動力ポンプについては、毎年2台ずつ更新を進めてございますが、なかなか、ことし更新したもので26年から27年を経過したポンプを更新してございます。
ポンプ自動車と小型ポンプ積載車の配備基準は、消防庁が定める消防力の整備指針に基づくことになりますが、現在は多くの地域で基準を超えて配備されております。
施設、設備、資機材の更新は年次的に実施しており、小型ポンプ積載車やポンプ自動車を分団に配備し出動基準を設け活動している。 土嚢や砂の確保は自主防災組織と消防団の連携により準備・保管を行っている。 イ 自主防災組織の活動について 自主防災組織の活動状況は平成23年度30集落から報告があった。
小型ポンプ積載車についてお聞きいたしますが、地域の活動にある小型ポンプ積載車8台を配備しておられますが、現地災害においての本部、分団車の侵入不可能な状況においては、どうしても小型ポンプ積載車の活動が必要不可欠と考えられます。さらに、28年度においては、無線のデジタル化が義務化のようにお聞きしておりますが、本市の受けとめ方についてお伺いいたします。
安全・安心の確保の面では、消防体制について、中高層建築物災害に備え、35メートル級の新型はしご車を更新整備するとともに、消防団の機動力向上を図るため小型ポンプ積載車を順次整備します。また、非常用の食料・毛布の備蓄を計画的に進め、自主防災組織の育成に継続して取り組み、組織率を100%とします。 さらに、消費者被害の防止や消費者啓発のため、天童市消費生活センターを設置し、消費生活相談員を配置します。
本町の消防団にはポンプ自動車が10台、小型ポンプ積載車が18台配備されてございます。各班にはポンプ車・積載車、それぞれ機関員が配置されておるわけですけれども、火災出動時の機関員の役割分担もなされております。しかしながら、運転担当の機関員が日中勤務の関係や、留守だったり、必ずしも固定した業務に就いているとは限らない状況でございます。
まず,委員から,消防団機動力増強事業費で購入する車両はどこに配備するのか,との質疑があり,当局から,消防ポンプ自動車1台は十日町に,小型ポンプ積載車2台は風間,山寺川原に配備するもので,いずれも更新である,との答弁がありました。 また,委員から,常備消防での車両更新はどうなるのか,との質疑があり,当局から,新年度は天神町白川出張所で普通消防ポンプ自動車1台を更新する,との答弁がありました。
○警防課長 消防ポンプ自動車1台は十日町に,小型ポンプ積載車2台は風間,山寺川原に配備するもので,いずれも更新である。 ○委員 常備消防での車両更新はどうなるのか。 ○警防課長 新年度は,天神町白川出張所で普通消防ポンプ自動車1台を更新する。 ○委員 携帯電話を使用してのインターネット情報で,火災災害の発生状況が見られるようになったが,その効果はどうか。
その後、常備消防の充実や道路交通網の整備、過疎集落の出現、地域生活環境の変化など時代が推移する中で、消防団の班には消防ポンプ自動車や小型ポンプ積載車などの機動力の導入を図りながら消防団の合理化と班の統廃合を進めてまいった次第でございます。
また,小型ポンプ積載車は順次ポンプ車に切り換えていくべきではないか,との質疑があり,当局から,合併を控えている中,組織体制をも含めて,さまざま検討していきたい,との答弁がありました。 また,委員から,先日,他市で,消防職員の消防活動中の殉職があった。このようなことがないように,本市ではどう取り組んでいるのか,との質疑があり,当局から,決して対岸の火事ではない。
○警防課長 消防団にはポンプ車10台,小型ポンプ積載車が30台の計40台が配備されている。何年で更新するとは決まっていない。部品の交換ができる期間や,老朽化の状況などを見ながら,おおむね20年以内に更新したいと考えている。しかし,現状は23年くらいが目途となっている。運用に支障がないように,消防団で日常的な手入れを行い,車検や点検は消防本部で一括して行い,すぐに修理してもらっている。